①8帖和室を洋間へ畳を処分へ
②壁はボード、床はフローリング張
③床下地と断熱の模型
畳の厚み分下地で上げます。
越谷市 蒲生 和室を洋間へリフォーム!
今回は以前施工させていただきました物件の、和室から洋間へのリフォームの施工事例です。
最近の住宅では和室を取り入れる物件が少なくなってきましたね、和室独特の畳の匂いやごろ寝したときの畳の柔らかい何とも言えない優しさが結構好きなんですが…。
時代と共に和室を洋間にリフォームする物件が増えてきているのが現状です。
そこでよくお客様から「和室を洋間にするのはできますか?」、「畳からフローリングにしたいのですが?」と問い合わせが多くありましたのでホームページをリニューアルする前の施工事例ですが参考にしていただければ幸いです。
<施工の流れ>
①畳をハガシ撤去処分(写真①)
畳は表替え、裏返しなどもできますが今回は処分になりました。今までご苦労様でした。
②壁は※真壁のため柱はそのままで耐火ボードを上張り(写真②)
※真壁(しんかべ)とは古くから日本の建築に用いられてきた壁のつくりで、柱や梁などの建物の軸組が表面に見えている壁のこと。
※大壁(おおかべ)とは柱や梁がパネルなどで覆い隠されて表面に見えないフラットな壁のこと。
③床下地→断熱材→コンパネ張→フローリング張→巾木取付(写真②、③)
畳を撤去した分、敷居や他所との段差が生じてしまうため下地を組み隙間を断熱材で敷き詰め、その上にコンパネと呼ばれる合板を貼りまたその上に仕上のフローリングを張っていきます。
最後に巾木を付けて完了です。
※畳厚は物件によって異なりますが、ほぼほぼ55㎜もしくは60㎜のためそれを計算して仕上の高さ調整します。(写真④)
④壁仕上クロス工事(すいません完了後写真撮り忘れました😂)
内装仕上げは漆喰や珪藻土、パネルや装飾タイル、エコカラットなど多種ありますが、一般的なクロス(壁紙)にて仕上しました。
当社は越谷レイクタウンの近くに作業場があり、越谷市を中心に草加市、川口市、さいたま市、吉川市、八潮市また都内や他所までご依頼いただければ無料現地確認、無料お見積り作成させて頂いております。
住宅での「コマッタ!」「どーしよう?」などございましたらご連絡お待ちしております!
「出来ないことはございません!!っと言っておきます…多分😅」 できないことがあったらごめんなさい ( ;∀;)
また、店舗改修、マンションリフォーム等も対応できますのでよろしくお願いいたします。m(__)m